東京へ戻る新幹線の中でこれを書いています。
今日は、善く生きたと思いました。もちろん反省点は多々あるものの、自分なりに志を全うしたのです。
この積み重ねなのでしょう。明日も、善く生きたと思えるように。
明日がそううまくいかなかったとしても、その次の日こそは、きっと。
まるでフィッツジェラルドの小説の結びのように。それは祈りであり、希望であります。
儚さ(はかなさ)は裏腹であります―確かにそれは存在するのです。歴史の中に、経験の中に。人の一生は儚い。だけれども、死ぬまでは死なないのが現実でもあります。
この現実の中で、祈りと希望を持って。けっして後悔と絶望ではなく、前向きに、光ある中に。
いくつか、心をきれいにしてくれるものに出会いました。
朝日が射す海。まんが「よつばと」。フジファブリックの「birthday」のライブ映像(ユーチューブで見ることができます)。SPY×FAMILY第1期エンディングの星野源さんの「喜劇」。
さて、お仕事がんばろう。