「まどかマギカ」の劇場版「叛逆の物語」をネットフリックスで見ました。次の日、何故だか、昔クリアした、ペルソナQというゲームを思い出しました。
たぶん、女の子が泣いているのを見ていて、悲しい気持ちになるところが共通するのでしょう。
そこで唐突ですが、ペルソナQとペルソナQ2に学ぶ、泣いている女の子の励まし方講座です。
昔クリアしたゲームのことは、断片的にしか覚えていないのですが、
インターネットでゲームのプレイ記事を見て、しっかり思い出しました。ゲームのプレイ記事って、ステキですね。
ペルソナQでは、泣いている女の子の話をしっかり聞いて、一緒に時間を過ごした後に、がんばって説得していました。
ペルソナQ2では、主人公たちが映画のエンディングを変えるという行動によって、人々を励ましていました。
説得することと、エンディングを変えること。
説得することは、単に慰めるとか励ますとかではなくて、泣いている女の子にハマる言葉を考えることです。
とても難しいことだと思いますが、例えば、クールポコ。さんのネタで、
「やっちまったな!!!!」というものがあります。
「まどかマギカ」の登場人物はほぼ全員が、何かしらやらかしてしまっているので、「やっちまったな!!!!」がハマるはずです。
それぞれ個々でもっとハマる言葉があれば良いのだけれど。
「まどかマギカ」の作中で、まどかがさやかを劇場に誘う場面は、この説得に近いことをしているのだと思います。
エンディングについて言えば、私の体験でも、祖父と最後に会ったとき、一緒に私の長男(祖父からすればひ孫)を連れて行ったので、笑顔で別れることができました。
私の祖父の面影は、ずっとずっと笑顔です。
善いエンディング、善い印象のエンディングにできると、それはとってもうれしいことです。
…などと考えながら、本屋にペルソナQ2の攻略本を買いに歩いて行く途中、なぜか頭の中にハウンド・ドッグの「ff」(フォルテッシモ)が流れ出しました。大友康平さんの低く力強い歌声がとっても心強い。「ff」を一緒に聴くのもよいかもしれません。
本屋の近くに着いたら夕方4時頃になっていて、普段は行列のラーメン店に、すぐに入ることができました。ラーメンはとっても美味しかったです。焼き肉も良いと聞きます。脂っ気のある、温かい食べ物を一緒に食べるのもよいかもしれません。
本屋には、ペルソナQ2の攻略本は売っていませんでした。ハンター×ハンターの31巻(キメラアント編の続き)を買いました。これから読もうと思います。もしかすると、ハンター×ハンターのような、新しい物語を読むのもよいかもしれません。
日記風になってしまいましたが、こんなところでご勘弁を。