第１３４回　奇蹟に関する証明の巻

　奇蹟が無限にあることの証明。

　偶然は、無限にあります。

　たとえばあなたが今この記事を読んでいるのは偶然です。今でなくてもよかったし、別の記事でもよかったはず。



　奇蹟とは、ステキな偶然のことです（※）。



　ＱＥＤ





　奇蹟が続くなあと思うようであれば、それは、ステキな偶然をステキな偶然と素直に思えるあなたがステキなのです。



　※　ステキ＝「素敵」と変換されてしまいます。最初は、「素晴らしい的」＝「素的」だったそうです。何で急に敵が現れた？と思いましたが、音を当てた当て字であり、特に意味は無いそうです。

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